【読書】科学の方法

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「科学」というと、力強く地平を切り開くようなイメージがあり、科学の進歩によって、人間が自然のことをかなりの部分で理解しているものと思っていました。

ところがこの本は、そんな漠然とした、科学万能主義とでもいうような、科学に対する私の見方をしっかりと否定してくれました。

科学の力で自然のことを沢山理解することができたことは確かだけれども、それは、科学の方法に馴染んだごく一部の領域で成果を挙げたに過ぎないという指摘は、100%文系アタマの私には新鮮でした。

誠実な科学者から語られる、科学の限界についての指摘は、大変興味深いものでした。

そして、科学の方法による検証手法は、私の今の仕事にも大きな示唆を頂けたような気がします。

<読書データ>

著者:中谷宇吉郎

出版社:岩波書店/岩波新書(青版)

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この記事を書いた人

社会保険労務士・中小企業診断士の久保英信です。企業での人事労務管理、経営管理の業務を経て2008年に開業しました。人事労務や中小企業経営で分からないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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